レンジフード(換気扇)の掃除に挑戦してみました!!

今日は休日。
用事もなく時間が余っているので普段しないところの掃除をしようと思い立ちました。
ウチのキッチンはLIXILのシステムキッチンで商品名は『AS』となってます。
この『AS』をLIXILのホームページで探してもありませんでした。
しかし、yahoo智恵袋で興味深いコメントを見つけました。
このコメントが本当であれば、ASはアレスタシリーズの廉価版のような扱いであり、そのため低コスト化が可能なわけですね。
ホームメーカーも製品メーカーもうまいことやるなぁ。
例え安くても、キッチン全体の使用感としては満足していますし、不具合もないですよ!
そして、レンジフードは富士工業株式会社が製造したものであり、型番『ASR』となってます。
これも富士工業ホームページの製品検索上ではヒットしなかったため、おそらく廉価版的な扱いかもしれません。
まぁ問題はないんですが、自分の使用している商品が調べて出てこないって、なんとなく気持ち悪いですね(~o~)
レンジフードを掃除してみる!
家を引渡す時、LIXILの方が来て簡単に扱いや手入れ方法を説明してくれましたが、確かレンジフードを週に1回とか月に1回とか掃除して下さいと言ってました。
すっかり忘れていて、約半年経った今日に至ります 😥
こちらが我が家のレンジフード。
レンジフードって何?とお思いの方がいるかもですが、キッチンのコンロの上にある換気扇全体のことです。
遠目に見たら汚くはなさそうですが、近づくとさすがに汚い(´д`)
一番外側の「整流板」という名称の外蓋みたいなのを外しました。
整流板を取付けているつまみの部分がすべに油でベトベト!!さっそく心が折れかけてしまった 😥
内側も汚い!!
フード内表面も網目の部分「スリットフィルタ」も油汚れがひどいです。ちょっと滴ってるし 🙁
外したものを順番に掃除を開始していきます!
様々なもの(特に油汚れ)を掃除する上で非常に強力な味方がいます。
知ってる方もいるかもですが、『パストリーゼ』です!!!
ただのアルコールですが、我が家の掃除全般で活躍してくれています!!
(※レンジフード取説には、塗装面が変色するなどの恐れがあるためアルコールは使用しないことになってますが、汚れはめちゃ落ちます。なんかあったら自己責任です!!!)
このパストリーゼをただ吹きかけて拭くだけ!
油が溶けて、浮き上がって、簡単に取れます!!
油と埃が一緒になってしつこい汚れですが、繰り返すことできれいになります。
きたねー!!!
何度かやるときれいになりました。
そういえば、上から汚れがこぼれてくるからレンジフード下に新聞紙とかビニールとか敷いとくとよいかもしれません。
次へ進みます。
全面に油がびっしり付いています。
パストリーゼをし表面はきれいになりますが、油と埃が一緒になった固まりが網目の奥に行き、裏から拭くと表に戻り、、、、
キリがありません 😡
流しでお湯に浸し、油を浮かせ中性洗剤で洗います。その後パストリーゼで拭き取ります。
何度か繰り返すと、、、
だいぶきれいになりました!!
仕上げ的にパストリーゼふきふきをします。
輝きました!!
レンジフード内部表面はパストリーゼで簡単に汚れが取れます。
スリットフィルタの次は、カバーみたいなやつ「ベルマウス」と「ファン」を取り外します。
ツメの部分を外すだけ。
なぜかこのベルマウスは汚れがほとんどありませんでした。
そしてファン。
ファンのネジを外すと、ファンが落ちてくるらしいので、しっかりファンを支えながらネジを緩めます。
羽の内側がそこそこ汚い!!
しかし、羽の間隔が狭すぎてパストリーゼ攻撃が出来ません!!
今回はファンの掃除は止めて、ちょうどよい容器を購入し、次回漬け置き洗いをしたいと思います。
なので組立て元に戻します。
最初と比べたらすんごくきれいに輝きを取り戻しました!!!
取扱説明書によるとスリットフィルタは汚れやすいので、月に1回程度の頻度で掃除するように太字で書かれています。
今度からはサボりません(汗)
パストリーゼで拭き上げるのに、コストコで売ってるキッチンペーパーをいつも使用しています。
日本製のものと比べ、かなり丈夫で量も多く安い!!コスパがいいです!
今回の犠牲者たち、、、
掃除はこまめにした方が汚れは落としやすいし楽ですね、、、
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