豚肉を食べることをやめました。

豚肉

追記:2020/03/15

明けましておめでとうございます 🙂 

突然ですが、2020年の幕開け、新年を区切りとして、私は豚肉を食べることをやめました

そして、徐々に牛・鶏肉も食べなくなっています。

私が肉食をやめるのは時間の問題のようです。

 

2019年の1月、ちょうど1年前にマイクロブタのトコちゃんが我が家に来て、実生活が大きく変化すると同時に、今まで興味を持てなかったSNS(Instagram)やYoutubeを始め、今まで関わることのなかった人たちと意見交換するようになりました。

その多くはブタの飼育に関連することですが、次第に人と動物との関わり方・食の在り方・環境問題や未来の地球の姿など、もしブタが身近にいなければ考えることもなかったであろう様々な話題に触れることが出来ました。

しかし、世の中に情報が溢れている現代において、各々のリテラシーが重要になります。

何が正しくて何が間違っているのか、何を誰の話を信用すべきか、考えれば考えるほど分からないこともあります。

 

「現代において、肉を食べることの是非」について、皆さんはどうお考えでしょうか?

肉食をやめたい。(自分の場合)

マイクロブタのトコちゃんが我が家に来て、生活が一変しブタ中心の生活です。

トコちゃんのことを考えない時はないと言っても過言ではありません。

ブタは人間に良く懐き、独特の愛嬌・不思議な魅力があり、溺愛せずにいられません。

知能は高く、感情は豊かで、人間の乳幼児を相手にしているような錯覚をすることもあるくらいです。

そのことはブタと直に接したり、ペットとして飼育している人にしか理解出来ない感覚だと思います。

犬・猫とは違い、人を夢中にさせる魔法をブタは持っています 😉 

 

そうは言っても、私の好物はトンカツ、カツ丼、酢豚、etc…豚肉が大好きでした 😐 

ブタが足下にいても、食卓には豚肉を使用した料理が並び、ペットと食べ物は全くの別物として捉えていました。

つい最近までは。

世の中でのブタ(家畜)の存在を意識するようになる。

ブタって食べ物(家畜)でしょう?

そう認識することが世間の大多数です。(ブタを飼うまでは自分も同じ)

しかし現実は、家畜であると共に実験動物としても扱われる『経済動物』の姿があります。

そこでは『生き物』ではなく、『モノ』として存在している動物の姿があります。

ペットとしてのブタだけでなく、ブタという生き物自体のことを調べて知る中で、経済動物に関する情報が自然と頭に入ってきました。

私が説明するまでもなく、先人たちが問題提起して記事を挙げていますので、いくつかリンクを貼ります。
宜しければご覧くださいm(_ _)m
※中には衝撃的な画像を含むモノもあるためご注意下さい。

 

絶望の豚舎
https://daysjapan.net/2015/12/20/絶望の豚舎-「殺される命だからどう扱ってもいい/

畜産動物の一生
http://sos.k2.xrea.com/vege/isshou.htm

家畜の悲鳴を聞いてください
http://www.alive-net.net/animalfactory/fact/work/work1.html

鶏(採卵鶏・ブロイラー)
http://www.alive-net.net/animalfactory/fact/niwatori.html

実験動物は何のため?
https://www.java-animal.org/animal-testing/animal-testing1/

「明日殺されるのに…」獣医大の驚くべき実態、学生たちの苦悩
https://gunosy.com/articles/Rs2Om

畜産動物のためのサイト:動物はあなたのごはんじゃない
https://www.hopeforanimals.org/
※↑このサイトは家畜について総合的、多角的に触れていると思います。

調べればキリがありません。

家畜動物たちの一生を、工場畜産の現状を、皆さんはどれほどご存じですか?

私は恥ずかしながらほとんど知りませんでした。

『ヴィーガニズム』という考え方もここ1年間で知ったくらいです。

ですが、ペットブタの飼育をきっかけに、そういった情報をSNSで発信する方に出会い、また自分でも積極的に調べるようにもなりました。

動物の権利や動物福祉とは何か?動物に対してそこまで人間がしなければいけない理由は何なのだ?と考えるようになりました。

私は悲惨な家畜の現状を知って、そうしてまで肉を食べたくはない、と徐々に感じるようになってきました。

それは、我が家のトコちゃんというひとつの個体へ対する愛着に始まり、種へ、そして他の種までにも慈しむ気持ちが広がっていく瞬間でした。

とはいえ今までの生活習慣を180度変えてしまうのは難しいと考えていた矢先、2019年12月のある日、妻の家族と焼き肉屋さんで食事をしている時、今まで美味しく食べていた肉が急に美味しく感じなくなってしまいました。
自分はもう肉食をやめるべきかもしれないという決断に踏み切るための転機が訪れました。

自分の中では肉を食べる理由がなくなりました。

この変化に自分自身とても驚きました。

 

健康面のこともあるため、今は栄養学やベジタリアン・ヴィーガンの本を読みながら勉強し徐々に生活習慣を変えていくつもりです。

現在のところは、自分の現状は『ペスキタリアン(ペスコ・ベジタリアン)』(魚介類は食べる)という部類に含まれるようです。
※ベジタリアンの種類
http://www.ethicalvegan.jp/vegetarianism/

殺され食べられるだけのために生まれてくる牛・豚・鶏肉は買いません。

 

世の中は肉の大量生産、大量消費、そして大量廃棄。安さを求める消費者の期待に応えるように産業の取り組みも変わらざるを得なかったのだと思われます。

その犠牲者が家畜動物たちです。

今こそ多くの方に工場畜産の現状を知って頂き、そこへ疑問を感じ、同調する人とともに環境改善へと努めていきたい。

ひとりひとりが動物を守るための選択を。
動物が好きなら動物を食べないで。

誰かが言っていました。
買い物は投票することと同じです。

世界のヴィーガニズム志向の人々は、環境保全や健康問題を理由とすることも多い?

肉食をやめることへのアプローチは、自分の場合は動物を救いたい気持ちからです。

同様の考えを持つ方は少なくないであろうし、それ自体は間違ってはいない理屈であります。

しかし、世界的に見た肉食をやめる人々のアプローチは、環境負荷や健康面への関心・懸念も多いようです。

私が詳しく説明するまでもなく、多くの先人たちが訴えていることなので、自分のメモ代わりとして簡単に記述していきます。

畜産環境問題

※全体的な流れは下のリンク先を参考にしました。
数字で見る環境問題と畜産の関係
https://jp.myveganmeals.com/environmental-statistics-vegan/

  1. 温室効果ガス
    家畜動物のゲップやおなら、糞尿管理により発生するメタンガスは、畜産関連だけで総排出量の約40%を占める。
    メタンガスはCO2の21倍程度強い温暖化効果があるとされている。

    家畜が地球温暖化の要因?
    http://www.lohasclub.org/eyes/global_1/

  2. 水資源
    大量の水が人間用よりも畜産のために使われている(世界の淡水の約2~3割)。
    家畜のエサとなる穀物を1kg生産するのに必要な水は1t、牛肉を1kg得るために必要な水は2000Lと言われている。
    世界では10億人以上の人たちが安全な飲み水を手に入れることができない、と言われているが、そのうち4億2500万人が子どもです。
    水をめぐる争いが起きると言われるほど、水不足は深刻な状況である。

    畜産と水の関係について考える
    https://wm-salon.com/animalhusbandry-water/
    肉食をやめると地球が救われる
    https://macrobiotic-daisuki.jp/no-meet-1917.html

  3. 土地の利用および熱帯雨林の破壊
    家畜を飼育する場所を確保するため、また、家畜のエサとなる飼料を生産するための農地として、多くの土地やアマゾンの熱帯雨林が破壊され開拓されている。

    アマゾン火災・熱帯雨林破壊の主要原因は畜産!?
    http://organic-journal.net/?p=4233

  4. 排泄物等による汚染
    狭い空間に大量の動物を押し込めている飼育場では、自然に分解・循環することが不可能な量の排泄物が発生する。
    微生物を投入し人工的に分解させることもあるが、その時に発生するアンモニアや硫化水素などのガスが、悪臭のみならず大気汚染へとなり、近隣住民への健康被害を及ぼす。
    また、排泄物と共に流れ出る病原菌や有害物質により土壌や水質を汚染することもある。
    家畜への抗生物質の乱用(そうしなければいけないほど劣悪な飼育環境である場合が多い)により、抗生剤への耐性菌が誕生し、動物や人へ感染する被害も起こっている。

    肉を食べると環境を汚染する?肉食と環境の関係 理由その2
    http://www.nygreenfashion.com/html/learn/meatconsumption.html

 

自分は日本に生まれて30年以上になりますが、畜産と環境の問題や関係性を知ったのは、つい数ヶ月前です。

特別ニュースを見ない訳ではありませんが、海外に比べて、日本ではこういった問題はほとんど報道されていないように感じます。

日本人は環境について興味が少ない?

メディアは何してるの?

これが本当だったら(自分は真実だと思ってる)、みんな肉を食べたいとか言ってる場合ではないです。

畜産を続ける理由は1つもない。

2197兆円の投資イニシアチブFAIRRA日本企業を「高リスク」と評価
https://www.hopeforanimals.org/environment/fairr/

動物の権利や家畜の問題点を取り上げた映像をいくつかご紹介

『COWSPIRACY』
https://www.netflix.com/jp/title/80033772
NETFLIXで見ることが出来ます。2014年の作品ですが、上記のような畜産環境問題に関するドキュメンタリーです。
これを見てヴィーガンになる決意をした方もいるようです。
この記事を書いている時点ではまだ私は観ていませんが、是非視聴したいと思います。

『Earthlings(アースリングス)』
こちらはYoutubeから視聴できます。
2005年のアメリカのドキュメンタリー映画で動物の権利を訴えたものです。

『ザ・ミルク・システム』
https://www.netflix.com/jp/title/80234791
2017年の作品。NETFLIXで視聴できます。
現代の酪農生産の問題点を教えてくれます。

73 Cows
https://www.hopeforanimals.org/cattle/73cows/
牛肉農家の葛藤を描いた短編映画。

 

ブタを飼い色んな情報を知るまでは、ベジタリアンやヴィーガンや環境問題を訴える人たちのことを正直うっとうしく感じていました。

何をそんなに騒いでいるんだろう、と人ごとのようでした。

まさか自分がそちらの世界へ足を踏み入れることになるとは思っていなかった。

洗剤などの日用品もできる限りオーガニック製品やフェアトレードを選んで購入し始めるようになりました。

健康問題(追記:2020/03/15)

肉食(乳製品や卵も)が健康被害を及ぼすとして、ヴィーガンになる人たちも大勢いる。

まず、に関して。
家畜は身動きも取れないような劣悪な環境により免疫力が低下している。
屠殺される日まで、集団感染の予防措置として、エサへ過剰に抗生物質を混ぜ与えられている
日本国内において、畜産分野での抗生物質使用量は全体の約3分の2にも及ぶらしい
そのため、抗生物質の効かなくなる薬剤耐性菌が出現し、その耐性菌を持つ家畜の肉を摂取すると人間も感染する
よって、人間が病気になった際に、治療として投与される抗生剤が効かなくなることが容易に推測できる。
残存のリスクは如何ほどだろうか?

そして、そもそも肉食自体が血管系への悪影響、悪玉菌を増やし腸内環境を乱す、大腸ガンのリスクを増やすなど科学的根拠に基づいて評価された研究もある。

抗生物質と薬剤耐性菌と畜産
https://www.hopeforanimals.org/animal-welfare/486/

薬剤耐性菌の恐ろしさ:鶏肉の半分以上からの薬剤耐性菌
https://www.hopeforanimals.org/environment/amr-livestock/

肉税ー環境にも健康にも悪い「肉」には課税を
https://www.hopeforanimals.org/meat-free-monday/566/

脂肪量は3倍、安い肉の正体は不健康に育った肉
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO82589050Q5A130C1000000

 

次に乳製品(牛乳・チーズなど)
本来、牛乳は仔牛が必要としているモノであり、他種族である人間がそして大人が飲むべきモノではないとの考えもある。
ある研究では、牛乳に含まれるタンパク質の8割を占めるカゼインは、ガン発症の全ての段階においてガン細胞の増殖を促進するといった結論を導き、発がん性を示唆した。
※別の研究ではカゼインとガンの関連性はないとするものもある。
また、上記の肉のように、飼料に由来する抗生物質や農薬などの残存物質が牛乳にも含まれることも考えられる。

カゼインとアレルギーの関連性や牛乳が骨粗鬆症を引き起こすなど、様々な影響が議論されているが、反対する意見ももちろんある。
しかし、世界の多くの国では消費者の牛乳離れが広がり、アメリカの最大手の牛乳メーカーは倒産した。その他の乳製品企業は植物性ミルクの提供へシフトする動きもある。
今まで何も思わず乳製品を摂取していた方は、健康に悪影響を及ぼす可能性があるということを知り、食を見直すキッカケとなれば自らの利益になるかもしれない。

牛乳・ヨーグルト乳製品が体に悪いのは本当!科学的な根拠!取り過ぎ・アレルギー・骨粗しょう症に注意
https://www.yuruvegetarian.com/entry/milkproblems

牛乳が健康に悪いって本当?モー信じられない牛乳のウソ&ホント
https://arcj.org/milk/

牛乳カルシウムの真実
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milkcalcium2.html

牛乳と乳がんについての最新の研究報告があり、とても衝撃的な結果となりました。

止まらない給食利権と牛乳 何故給食に牛乳が出るのか 農水省のでたらめ牛乳政策
http://urayamaneko.seesaa.net/article/114696770.html
↑何故日本の給食から牛乳がなくならないのか気になり調べてみました。(少し古い記事です)

 

繰り返すが、どの情報が正しくて何が信頼できるのか?本当のことは誰もよく分からない。

科学や技術の発達で知見や世の仕組みも変わり、時代によっては価値観が変化する。

でもあらゆる観点から、私は肉食をやめた方が現状の世界中の人に利益があると結論づけた。

動物・環境・健康なんでもいいので、今の自分の生活を、世の中の在り方を見直す何らかのキッカケになれれば良いと思っている。

アニマルライツや環境保全について語ると…

SNS上では強烈に批判してくる方たちがいます。

特にヴィーガンに対する風当たりが強いと感じます。

あの手この手で指摘されることに対して、自分の考えが至らないことも多いです。

ヴィーガニズムを理解する上で参考になったサイトをご紹介します。

ビーガンFAQ-よくある質問と返答集
https://therealarg.blogspot.com/2019/02/VeganFAQ.html

道徳的動物日記
http://davitrice.hatenadiary.jp/
↑倫理について幅広く書かれてある方のブログでとても面白かったです。

関連記事

  1. お茶室

    そうまでして食べたくない、はわたし全面賛成ですが、
    そうまでして食べたい、という派がほとんどって事実、、、

    人間の冷たさに心が折れそうになりますが、このブログを糧に頑張りたいです。
    ありがとうございました。

    ビーガンダンシさんのTwitterとかみてください。攻撃ばかりされて、攻撃がほとんど論点ズレてて、植物も命あるのにっていうことばかり言ってますね。
    植物の命も動物の命もなんとも思ってない人たちが思いつきの言葉で勝ち誇ったように、ビーガンを攻撃し、
    ビーガンは偉そうだから嫌い、と平気で書いてます。
    偉そうなのはどっちや、、、
    Twitter見るたび、鬼畜島読まないとメンタルが保てませんよ笑

    • USUKI

      お茶室さん、コメントを頂きありがとうございます。

      twitterはやっていないので、ダンテさんをinstagramで拝見しました。
      植物にも命はあるのに…の件は、他のヴィーガンアカウントでも何度も見たことがあります。
      なぜ、その簡単な理屈を分かろうとしないのか理解に苦しむと同時に、つい最近までは自分もそちら側にいて、ヴィーガニズムの思考が宇宙人のようで、交わることがないと思っていました。
      正直、ヴィーガンの方々の”悟った感”が鼻に付くように感じていた記憶がありますm(_ _)m
      無条件で自分の人格が否定された気がして、考えを受け入れがたかったです。
      もちろん今は尊敬しかありません。

      今、私は牛・豚・鶏肉を食べるのをやめましたが、ヴィーガンにはなれていません。
      卵も魚も食べるのが好きです。
      ですが、これも徐々に控えるようになり、ヴィーガンの道へ進む予感はしています。

      自分も含め、多くの方が変わるには時間と情報、そしてそれぞれの理由が必要です。
      私はたまたまinstagramでヴィーガニズムを理解する機会を得ることができ、自分の意志で変わることができました。
      これは多くのヴィーガンの方々が諦めることなく情報と信念を発信し続けてきたおかげだと思っています。

      これから世の中は確実に動物・環境に優しい方向へと変わっていくし、その運動を起こしていくのだろうと思います。
      それは自分が生きている間にはたいした変化はないのかもしれません。
      しかし、お茶室さんの呼びかけは多くの人の考えを見直させてくれました。
      そうやって、少しずつ広まっていけばいいと思います。

      実生活の近辺にはなかなか同調する方を見つけづらいですが、世界中に多くの味方が確実にいます。
      変に攻撃してくる人もいて嫌な気持ちになることもありますが、歩み寄る気持ちを持って、自分もできることを発信していきたいと考えます(^-^)

      鬼畜島は3巻くらいで読むのやめてたので、久しぶりに再開しようと思います(笑)

  2. お茶室

    usuki さま
    そうなんですね、貴重な意見です、うすきさんほど冷静な人にさえも、ビーガン からはなんか鼻につく感が漂っているのかあ、勉強になります笑。わたしは元々ずっと昔からビーガンという言葉は知らずとも、そういう動物愛護からの菜食主義者をマイナスに思ったことがないんです、いつも尊敬の気持ちがあり、もし彼らから偉そうな雰囲気を仮に漂わせられても、いや、非難されたことさえありました、心がないのか!って、でもその時でさえわたしは、彼らの方が正しいと思っていたので、腹が立たなかったんです。何で自分は肉をやめられないんだろうって思っていたんです。
    やめられないって決めつけていました。わたしはハニーズサンクチユアリイさんが「屠殺場へ向かう家畜を見送る時かわいそうと思ったことが一度もない、やっと生き地獄から解放される唯一の時が来たとしか思わない」とかかれたこの一文を見た時、全ての迷いが瞬間に吹き飛びました。一体わたしに何の権利があってここまでの仕打ちを他の生き物にしなければならないんですか? 一体わたしはなにを迷っていたのか?全くわかりませんでした。わたしはあの一文を書いてわたしに気づかせてくれて、わたしのような立場の者にも受け入れてくれるあの牧場に感謝が止まりません
    。あ、それと、鬼畜様の作者様にも感謝してます笑 ないと安眠できません。
    それと、わたしのところへ来る欧米人の影響も多々ありました。普通にベジタリアンについて環境問題について語れる彼らが羨ましいとおもうようになりました。うちへ来る欧米人でも肉食べる人はいますが、植物も生きている!そんなこと言うなら野菜も食うな!とかそういう論点で反論してくる変なのはいないんです。もっと冷静な反論してきます。わたしはなんでも欧米礼賛派じゃないけど、やっぱり動物まわりなこととなると日本人の野蛮人レベルと比べるようになりました。このブログが元で肉を止める人が一人でも増えることを願って応援させていただきます!

  3. UKE

    USUKI様はじめまして(*-ω-)*_ _)ペコリ

    大分県内に越してきて2年目で、1年ほど前から独立した主人と大分市をを中心に建築の自営をしております
    いつか自分達で1から建てた自宅でマイクロ豚かミニ豚さんを飼いたいなというのが夢です
    家族の一員になるお肉にならない本来の豚さんはどんな生き物なのだろうという純粋な気持ちで昨年からいろいろと豚さん達について勉強を始めました
    とてもご近所の方のリアルタイムな更新のある豚さんの飼主様のブログをやっと見つけられたと感動してしまい、思わず筆を執ってしまいました

    以前からなんとなくですが豚さんと一緒に暮らすようになったら食卓に肉料理は頻繁には出さなくなるんじゃないかなー程度のことは想像していたのですが、豚さんのことを調べはじめて衝撃だったのが…
    USUKI様がこちらで挙げられた数々のサイトの内容でした
    この世に生まれて40年近くなりますが、私は食肉になる動物や鶏達がこのような形で出荷に至るということを本当に最近まで知らずに生きてきました
    肉牛乳牛も肉鷄卵鷄もそして大好きな豚さん達もどの家畜動物達も、アニメや観光牧場や日本の古い農家の写真などで見るようなのどかな風景で伸び伸びと肥育されているものなのだろうと…勝手な想像を信じて生きてきていました
    それと医療や化粧品の動物実験の存在は知っていたものの、人間向けの動物実験の対象の多くがペットとしても人気のある兎や豚さん達だと改めて認識できたのもごく最近です
    お昼過ぎに10号線を走ると大分市場に向かうトラックと並ぶことがあるのですが、これまでは子供と『豚さん達やっぱり可愛いよねー♪』と手を振ったりしていました
    どういう豚さん達が乗っているトラックなのか…
    市場に向かうトラックだという同じ認識の内容の中身が今では全く違います
    本当に頭がお花畑だったと日々感じております
    知らないことはなんて恐ろしいのかと
    豚さんを迎えて家族として過ごしていきたいから、豚さん達のことをちゃんと知っておこうと楽しみへの期待ではじめた勉強ですが、いろいろな記事を目にするたびに吐き気と涙がしばらく止まらなくなり、数日間は食欲も落ちますし、どのお肉も食べたくなくなります
    日本人はどれだけ罪深い歴史を何十年も続けているのだろうかと
    食卓に座った時の『いただきます』を肉魚野菜の食材に関係なく本当に真剣な気持ちで言うようになりました

    こういった事実は一般的にはどこの学校でも誰も教えてくれない事実であって、専門分野を目指していかないと一生触れないで終わることもあるのでしょう
    食育とかフードロス撲滅とかを語る前にまず知っておくべき事実だと思います
    確かに子供達に教える時期などにはとても配慮が必要ですが、知らずに育ってしまって良いことなのか…
    みんなに知っいて欲しいことだけれどまず誰から伝えていけば良いのか…
    これだけストレスが多い社会でこれから大人になって生きていけるように育っていかなければならない子供達に、様々な人間都合のストレスだらけで育った食材を食べさせて果たして健康な心身が育っていくのだろうか…
    様々な思いでパニック状態でいたところにUSUKI様のこちらのブログを拝見した次第です

    まず、身近なところに豚さんを飼っていらっしゃる方がいたこと、そしてその方が豚さんや家畜動物達について私と近しい気持ちでいらっしゃることにとても救われました
    今の国内の食産業全般において、人が人間という動物としての本来あるべき姿とはなんだか違うような気がしてならないんです
    EU諸国のように自分達の間違いをあるべき姿に戻す努力ができる人間も居れば日本のように間違いを知ろうともせずに全く改めない人間もいる
    これで先進国と言えるのでしょうか?
    豚コレラに限らず家畜の疫病被害が何故短期間で拡大してしまうのか
    ニュースで報道される以外にもっと根本的な原因が日本の産業にはあるはずだと思います
    子供達もお肉大好きですし、私も特に豚肉が大好きだったのですが、中国では幸せを呼ぶと言われるように豚さんには不思議な力があるのかもしれませんね
    豚さんのことを調べはじめてから自分の中でいろいろなことに変化が起きてきました
    家族の好みもあるのでまだまだ完全絶肉食やヴィーガンまでには時間がかかると思いますが、年明けからミートフリーデーを週に2日はやってみようと始めたところです

    素敵なブログと筆者様に出会えたことにとても感謝しています
    お忙しいとは思いますが更新楽しみにさせていただきます
    初対面での長文乱文大変失礼いたしました

    • USUKI

      ブログを見て頂き、また、熱意のあるコメントを頂きありがとうございます(^-^)

      同じ大分市内にお住まいということで、身近な方と同じような感覚を共有できることを嬉しく思います。
      動物・環境・健康面のことを考え、徐々に肉食を減らし、今年から私は肉食をやめる決意をしました。
      しかし、このことを周囲の人に話しても「なぜ!?」「何を食べるん!?」「へー。」のどれかです(笑)
      変人扱いか理解出来ないか興味すら持ってくれません(泣)
      家畜動物のことを考えている人など本当に数少ないことを実生活では感じます。

      UKEさんは家畜関連の様々な情報をお調べになって、吐き気や涙が止まらない状況になってしまったとのことですが、ブタを飼ってしまうと心の底からもっと揺さぶられるモノが出てくるのではないのかと推測致します(´д`)
      私はブタをキッカケに多くの面で人生観が変わり、それが日に日に深みを増してきています。
      日本は遅れているってこういうことなのか、と実感する日々です。

      ですが、国内の企業「日本ハム」が3月からプラントベースのハムを販売することが報道されたり、数少ないですが大分県内の飲食店ですらベジタリアン対応の商品や料理を食べることが出来たりと、徐々に風向きが変わりつつあるようです。
      自分が生きている間に大きな変化はないかもしれませんが、菜食主義の人間がより生きやすいように世の中が変わって欲しいです。

      ともあれ、ご近所さんにブタ友達が欲しいので、是非機会があればブタさんの飼育を本格的にご検討ください(笑)

  4. UKE

    USUKI様
    お忙しい中返信ありがとうございます
    先日は本当に興奮してしまいまして…(。-艸-。)

    飼う前にやることのひとつでココクリアできないと絶対進まないなーと九州で豚さん診てもらえる動物病院のことを調べていたんです
    あまりに遠いと緊急の時に対応できないからかえって可哀想な結果にしかならないから、その時は諦めるか県外含めて診てもらえる動物病院の近くに家建てようと
    そしたら超ご近所にあるではないですか‼︎
    条件揃えば今すぐにでも飼える‼︎じゃあ今養豚以外で飼ってる方は県内にもいらっしゃるの⁈とマニアックな検索条件であれこれ探してみたらなんといらっしゃるー‹‹\(´∀ ` *)/››‹‹\(   *´)/››‹‹\(* ´ ∀`)/››♪♪♪という
    あの日は私もう豚さん飼いますから‼︎って心に決められた日でした

    現在はその動物病院から車で5〜10分のあたりに住んでおります
    自宅を新築するロケーションは仕事の利便性もあり大分市内がかなり濃厚なのでちょっとばかり気長にお待ちいただけたらと思います
    自然との共生はもはやライフワークの永遠のテーマでもあるのでリアル豚さんとの生活はあと本当に環境さえ整えば、すぐにでも取り掛かりたい最優先事項なんですが、とりあえず今の賃貸は古過ぎて狭過ぎるので一旦どこかに引越すか持ち家じゃないと厳しいかもなぁと
    主人もはじめは『お前養豚家にでもなりたいのか?山買うとかはさすがに…(ポカーン状態)』となーんにも知らずに解らずに言っていましたが、今は『家建てるとして豚さんは室内にするか外にするかとかちゃんと考えておけよ、庭の広さとか先に決めないと建物の絵が決まらないし、途中から壁やり直すとか嫌やからな』と変化球型の賛成をしてくれてます
    それに言わずもがな飼育はしますが養豚はしません

    あとアニマルウェルフェアの活動も自分でも何か取り掛かったものを型として残していきたくて、とにかくなるべく拡く伝えていきたくて
    小さい子供にも伝えるなら絵本か挿絵の多い童話かなとか…いろいろと企画を模索しております
    仕事でもやりたいこと沢山あるんですが、新たにやりたいことがけっこう増えてしまいました
    人生の残り時間が足りるのかが正直1番不安です

    因みにある映画グッズで販売された豚さんのぬいぐるみ達とは10年近く一緒に暮らしています
    娘が幼い頃に気に入って買い足ししたので今では特大、大、中、ミニの4匹になりました
    豚さんですが人語を話し4匹とも性格が違います笑笑
    多分特大が大きめのミニブタさんくらいです
    お風呂に入れるとかなり重くなります
    場合によっちゃこの子が部屋を動きまわったり飛びついてきたり肋骨踏まれたりお散歩先から動かなかったり…それなりにかなりハードだろうと妄想する毎日←ある意味やっぱり頭お花畑です

    リアル豚さんもそう遠くないうちに断固絶対一緒に暮らします‼︎(๑•̀ㅂ•́)و✧

  5. あい

    はじめまして 興味深くブログ拝見しました
    まず、人間はサルです サルは雑食です
    人間が生きるために動物を食べるのは、ウサギが植物を食べるのと同じことです
    勿論人間が植物を食べるのも同じです
    ライオンが植物を食べて生きていくことができないように、
    ウサギが肉を食べて生きていくことが出来ないように、
    サルは植物と肉を両方を食べなければ身体を壊してしまうのです
    そういう風に体が作られているからです
    それはもう我々の祖先がホモサピエンスになるずっと前から

    米を育てるのに害獣や虫や微生物を駆除すると書かれていましたね
    それだけではありません イネもまた、生きているのです
    動物と植物の間に線を引いて、「植物なら殺していい、動物はダメ」という考えは
    結局のところ「牛豚鶏は食べていい、犬猫はダメ」といっている人たちと変わりません
    イネが刈られる瞬間、痛みを感じていないと誰が証明できますか?
    植物を育てる時にモーツァルトを聞かせると良く育つなんて話を聞いたことがありますが、
    一方で刈り取られるイネの気持ちを慮る話を殆ど耳にしないのは不思議ですよね
    他者を取り込んで糧とし生きていくこと
    それは動物として生まれたすべての者が背負う宿命であり、逃れるためには自ら命を絶つ以外ないでしょう

    西洋人は日本人の捕鯨を非難します しかし日本人は古来仏教を信仰してきました
    仏教には体の大きさ、知能の高さに関わらず、一つ一つの命の尊さは同じだという考えがあります
    したがって、鯨のように大きくて沢山の人の腹を満たすことが出来る動物を捕獲するという行為は、
    その考えによればシラス漁のような小さい命を大量に捕獲する方法よりは人道的であると言えます

    命に優劣をつけるということ自体、大変エゴイスティックな思想であると、私は感じます
    単純に「理屈じゃなくて生理的に無理」という理由でしたら勿論無理して食べることはないのですよ
    でもはじめに述べたように、人間の身体はそのような食生活には順応できないのです 悲しいことに

    主様の仰っていたように、全てのものに感謝して生きていきたいものですね

    • USUKI

      ブログを読んで頂きありがとうございます(^-^)
      そして様々なご意見を頂き感謝致します。
      私は現在ヴィーガンではなく分類的にはペスクタリアンですが、ヴィーガニズムを支持しております。
      今の自分の考えを整理する意味合いも兼ねて、あいさんへのお返事とさせて頂きます。

      はじめに人間の食性について。
      数日前のタイムリーな出来事で、元来人間は果食動物であるという話をある方から聞きました。
      骨格や歯の形状、消化器系の機能や構造などが根拠であり、果物が最も身体に適した食事だそうです。
      しかし、氷河期など環境への適応により肉食を含めた雑食性を身につけ、また、肉食は脳の発達に関わり、人類の進化にとっては必要な食性であったと言われています。
      ところで話は現代に飛びますが、米国栄養士会のベジタリアン食に関する報告書では「適切に準備されたベジタリアン食(およびヴィーガン食)は、健康的であり、必要な栄養素を満たしており、特定の疾患の予防や治療にも有用である」「適切に準備されたベジタリアン食は、ライフサイクルの全てのステージ-妊娠・授乳期、乳幼児期、青少年期、アスリートも含む-の個人にとって適切である」とされています。
      西洋医学・栄養学の視点では、肉を食べなくても必要な栄養素の推奨量を全て満たす、との見解を示しています。
      生まれながらにベジタリアン・ヴィーガンを健康的に続けられている方もいますし、肉食をやめて数十年健康的に生活している方がいることは事実です。
      私自身も肉を食べずに健康的に過ごすことが出来ると感じています。
      ※以下の意見は、健康面で非肉食の正当性を前提とします。

      次に動物と植物の違いや生命の尊さについて。
      当然ながら動物も植物も生きています。
      しかし線引きをするとすれば、決定的な違いは情感(世界を経験できる能力、知覚と経験)の有無であると思われます。
      人間以外の動物も苦痛や快楽を味わえることを、多くの人が理解できます。動物は脳と神経系を持ち、例えば虐げられた場合に同じような行動を取るとすれば、人間もその他動物も同じ情感が備わっていると言えます。
      また、動物が情感を持つといえども、言葉や道具を使えるとか将来の計画が立てられるといった人間的な認知能力を示さなければ、痛みや死から守られる権利に値しない。とも言い切れません。
      未だ認知能力を欠く幼児や何らかの障害で道徳主体になる見込みがない人に対して(知能指数の程度によって)、殺害や虐待が認められるはずがないことは道義上明白です。
      苦痛や恐怖を感じる者に対して及ぼしてはならないと道徳的直感を感じるのは、相手が情感のある存在(動物)だからです。
      それに対し、植物は脳も神経系もなく、意識を持っているという科学的根拠が乏しいことが現状です。
      植物も痛みを感じると主張する方もいますが、例えば植物の葉が傷付けられるとある化学物質が分泌されるというもの。
      これは痛みのシグナルを化学的生存手段と捉え植物は生きたがっている、つまり意識を認める。ということですが、優れた免疫機構を持つことが意識のある証拠とはみなせません。
      人間の免疫機構を振り返ってみると、有害な菌が体内に入った時、一連の免疫反応を引き起こします。しかし、私たちはその過程の最中にほとんど何も感じず、意識の外で進行します。
      それと同様で、優れた免疫機構があることは植物の意識があることの裏付けとは言えません。
      とはいえ、植物が情感を持つ可能性を誰も完全には否定することができず、もし植物も苦しむとするなら、その苦しみと死も最小限に抑えるべきです。
      生きるためには何らかの命を糧としなければなりませんが、その害を最小限に抑えるべきで、それを達成するにはまさに菜食をするほかありません。
      なぜなら、穀物や植物の圧倒的大部分が何十億もの家畜動物の飼料として犠牲になっているためです。
      人間がこのような植物を直接食べて家畜動物の飼育と屠殺をやめれば、現在動物のために殺している植物の命の大半と、その動物たち自身の命が救われます。
      あいさんがおっしゃるように一つ一つの命の尊さを問うた時、人間は菜食を選択する方がより人道的であると言えます。

      最後に命の優劣について。
      私はブタを飼育しており、他の動物よりもブタという種をひいき目にしていることは事実であり、エゴイストな面は否定出来ません。
      そこで命の優劣を考えた時に、人間社会における家畜動物の扱いを考えてみます。
      彼らは生まれてから死ぬまでずっと人間に支配されています。
      多くが人工受精(レイプ)により誕生し、先天的に弱い子は殺され、生きのびた子は親から引き離され、不衛生で狭く過密な空間で一生を過ごし、遺伝子組み換え作物や飼料を与えられ、抗生剤を乱用され、薬剤耐性菌によって苦しめられ、病気が蔓延すれば感染の有無関係なく殺される場合もあり、最終的に大人になりきる前に屠殺される。
      しかも、品種改良を繰り返された結果、人間の手を借りなければ野生下で生き残る力さえ持たない個体も少なくない。
      この扱いこそがまさにエゴイステッィクの極みとも言える有様ではないのでしょうか。
      家畜以外にこんな劣悪な境遇の動物はいますか?私は知りません。
      業者のみを恨んでいる訳では無く、消費者や国を含めたシステム自体が狂っているはずです。
      様々な事情や利権が絡むため、すぐに畜産が無くなるとは思えませんが、命を尊いものとするのであれば動物の犠牲を減らす努力をし、飼育環境の改善や規模の縮小を望むことは道徳的に間違っていません。
      私はその手段のひとつとして、畜産の暴力性へ加担することを避け、肉食をやめるという方法を選択し実行しています。
      消費行動で意思表示をしています。
      “感謝”とは何か?口にしたり考えていればいいのか?どうすれば良いでしょうか?

      ヴィーガニズムは可能な限り動物の犠牲を最小限にするために、食べない・搾取しないを心掛け実行する理念です。人が生きている限り実質的にゼロにすることは不可能なため、努めるしかありません。

      栄養学の世界的権威であるT・コリン・キャンベル氏の執筆した『WHOLE』や法学者のシェリー・F・コーブの『菜食への疑問に答える13章』の内容に触れながら意見を述べさせて頂きました。
      あいさんのご意見のおかげで自分の理解を深め再検討する機会を頂くことができました。
      ありがとうございます、そして長文失礼いたしました。

  6. トリ足

    USUKI様

    初めて投稿させて頂きます。トリ足と申します。どうぞよろしくお願い致します。

    コメントの遣り取りも含めて、とても素晴らしい記事です。客観的かつ冷静にお書きになっていらっしゃいますし、情報量も豊富です。USUKI様の筆力の高さを感じました。浅学非才の私には、羨ましい限りです。

    豚は可愛いですね。とても知的で愛情深く、好奇心旺盛、そして活発なようです。USUKI様もトコちゃんとお暮しになられて、それを実感なさっていらっしゃるでしょう。しかしながら、ご存知のように畜産の現場では、豚は私達の愛すべき仲間ではありません。それは、単なる「生きている肉」あるいは「子豚を産むマシーン」です。

    以下は、私が、そのような畜産の現状を何とか打破したいとの思いから書き綴っているブログです。豚に関する記事もありますので、お手隙の際にご清覧頂けましたら嬉しく思います(残念ながら、マイクロ豚についてではありませんが……)。

    http://duckfoot.blog.fc2.com/

    USUKI様が、トコちゃんとの出会いや生活を通じて、畜産や食にまつわる問題にご関心をお持ちになられたという経緯は、『世界を変えたくて僕を変えた』というベジ漫画のストーリーに良く似ています。このような展開は物語の中だけの話ではないのですね。

    ご参考の為に、作者様のブログURLを貼っておきます。
    http://vegemanga.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/12-japan-vegan-.html

    それでは、これにて失礼致します。これからも更新を楽しみにしています。

    • USUKI

      トリ足さん、はじめまして!
      ブログを読んで頂き、嬉しいコメントまでありがとうございます(^-^)
      反対意見の方とはなるべくケンカにならないように言葉に気を付けているつもりですが、それが逆に鼻につくと言われることもあります(汗)

      畜産をなんとか良くしたいという同じ気持ちを持つ方とお話しができありがたいです。
      トリ足さんのブログ記事をいくつか拝見させて頂きました。
      自分とは違った発想や視点がおもしろく勉強になります。
      「ヴィーガンはミニマリスト」、「鶏肉vsヒヨコ豆」などキャッチーで興味を引き分かりやすいです。

      ひとつ、考えさせられたのがユダヤ人の記事です。
      私は学生時代から社会科が苦手で、歴史・政治・経済などに無頓着でした。
      それを最近になって悔やむようになり、知識を付けなければと反省しているところですが、、、
      ユダヤ人が迫害を受けた歴史は浅く知っていました。しかし、この記事に書かれている内容は全くの無知でした。
      私の印象では、ユダヤ人の選民思想的なその意識は、どこかヴィーガンにも共通したところを垣間見せます。※ヴィーガンを悪く言いたい訳ではございませんm(_ _)m
      「どこか偉そう、肉食者を馬鹿にして、見下す」
      肉食者と議論をするとき、対立した構造がそう思わせるのか。そもそも議題がそう思わせざるを得ないが。
      だからヴィーガンは理念以外のところで多くの一般人から受け入れがたく、よってたかって反発を受けやすいのかと。
      改めて非肉食を推進する自分たちの態度や言葉遣いに気を配る必要性があると感じました。

      私の方からも宣伝という訳ではないですが、つい最近自分のYoutubeチャンネルのコメント欄にて菜食に対する反論を求めてみました。
      https://www.youtube.com/watch?v=3rKJM-1lIx8
      (※追記:動画だけで、技術的にYoutubeのページへうまくリンクが張れませんでした 汗)
      一番上に固定コメントとして設置していますので、かなり長いですが多くの方の返信も含め宜しければご覧頂きたいです。
      名前が「おいどん」ハリネズミのアイコンのアカウントが私です。
      ヴィーガニズムに関して、アニマルライツと健康面での影響を議題に出すと、経験上そのほとんどが反対派と相容れることはありません。
      ですので、途中から、全人類の関わりとして環境負荷についてどう考えるかを募ってみました。
      すると、ほとんどの人がその話題には触れない、触れたとしても我関せずの姿勢、さらには環境への配慮以上に肉を食べたいとの意見。
      所詮ネット世界のほんの一握りの意見ですが、打ちひしがれました(^^;)
      世の中のシステムが変わって半強制的に肉食が減らない限り、いや、それでも非肉食を望まない人の意識は変わることがないのかな。
      肉食べられないなら自分を殺せとまで言ってる人がいることには驚かされました。

      『世界を変えたくて僕を変えた』は知っていましたが、まだ読めていません。
      やっぱり自分と似たストーリーなんですね(笑)

  7. トリ足

    USUKI様

    ご無沙汰致しております。トリ足です。ご返信頂きまして有難うございました。お元気でいらっしゃいますでしょうか。USUKI様は医療関係者ということで、コロナに感染していらっしゃらないだろうかと気になっています。

    「動画やコメ&返信拝見に関するご報告をしなければ」と思いつつも、http://duckfoot.blog.fc2.com/blog-entry-188.html ←毎日このようなことをやっているものですから、なかなか筆(キーボードで書いているので指?)が乗らず、遅くなってしまい、大変失礼致しました。

    ご紹介頂いた動画、とても素晴らしかったです。再生回数が多いですね。他の動画も幾つか拝見させて頂きました。USUKI様は人気のyoutuberさんなのですね。存じませんでした。

    実際に飼ってみなければ分からないこと、例えば、何でも噛んで食べてしまうこと、急にバタつくことや、色々な鳴き声を出すこと、蹄が凶器?になること……等々大変勉強になる情報が盛り沢山でした。また、「おまけ」のしっぽのフリフリは、とても可愛らしかったです。音楽が分かるんですね。鼻で掘るのが好きなのは、しっかりイノシシの遺伝子を受け継いでいるのだなと思いました。

    コメ&返信も全部読みました(とても長かったです……スクロールして、「やっと終わったな。ふ~」と思った瞬間、スクロールバーが上に移動して、「まだあったの!?」の繰り返しでした)。

    USUKI様、この世は、様々な進化レベルの魂が同居する雑居ビルのようなものです。ですから、完全に理解し合うことは出来ず、必ず衝突するようになっているのです。それは仕方のないことです。幼児には、成熟した大人の深遠な思いを感じ取り、それを理解することはできないのです。例えてみれば、足で漕ぐ玩具の車にしか乗ったことがない子供には、フェラーリやポルシェのような本物のスポーツカーの魅力が決して分からないのと似ているでしょう。コメと返信を拝読して、ふと、このようなことを考えました。

    >私の印象では、ユダヤ人の選民思想的なその意識は、どこかヴィーガンにも共通したところを垣間見せます。

    そうですね。仰る通りです。例えば、動画のコメント欄に書き込んでいらっしゃった多くの皆様の姿は、ほんの少し前のUSUKI様の、そして大昔の私の姿です。人間は私を含めて皆未熟者ですから、すぐにそのことを忘れて思い上がってしまうのです。「子供叱るな、来た道だ」という言葉をお聞きになられたことがおありでしょうか。ある種の真理を含んでいるように思います。お互い、気を付けるように致しましょう。

    >私は学生時代から社会科が苦手で、歴史・政治・経済などに無頓着でした。
    >それを最近になって悔やむようになり、知識を付けなければと反省しているところですが、、、

    私も、この年になって後悔することばかりです。しかし、後から自らの至らなかった点に気付くのは、その当時の自分に比べ成長し成熟したからです。だからこそ、物事のあるべき姿を俯瞰することができるようになったのです。お互い、「悔やむのは、実は喜ばしいことなのだ」と考えるように致しましょう。

    >所詮ネット世界のほんの一握りの意見ですが、打ちひしがれました(^^;)
    >世の中のシステムが変わって半強制的に肉食が減らない限り、いや、それでも非肉食を望まない人の意識は変わることがないのかな。

    私も毎日、孤軍奮闘しておりますので、お気持ちはとても良く分かります。

    何事にも「時期」というものがあるように感じます。時期が到来していない人には何を言っても効果は望めないでしょう(ヨーガの格言に「弟子の準備ができた時、グルが現れる」というのがあります。これも、「時期」に関して、深い示唆を与える言葉だと思います)。その時期は、各人の事情に応じて設定されているようです。既に若いうちから気付きを得る人もいる一方で、老年になり、本人の病気や伴侶との死別等の衝撃的な出来事を経験しないと気付かない人もいます。残念なことではありますが、一生気付くことなく、この世を去る人すら存在します。

    ですから、私達は、時期が到来した人、および、もう少しで時期が到来しそうだと思われる人に働きかけましょう。USUKI様の周りにも必ずいらっしゃる筈です。コメントにも時期の到来を匂わせるような書き込みが僅かながら見受けられましたから。

    また、「価値ある物をすぐに手に入れることはできない」という摂理を思い起こすことも役に立つでしょう。国家試験なども、社会的評価の高い難しいものは、多くの時間と労力が必要ですし、宗教的な修行も、数多の艱難辛苦を何度も何度も乗り越えることが要求されるでしょう。私達が成そうとしているのは、人間と動物達との関わりにおける「あるべき神の秩序」つまり「地上天国」を打ち立てることですので、一朝一夕に成就しないのは仕方のないことです。百年単位の時間が費やされるであろうと考えましょう。

    私達は、ちょうど、「あらゆる動物達が一切関与しない食のシステム」を社会に確立するための礎を築く変革の時代の黎明期に生きているのだと思います。USUKI様もご存知でしょう。礎は地上の壮麗な建造物を支えるために地中深くに打ち込まれ、決して見えることはないということを。私達の使命は、そのような人目に触れることがない、称賛の声を聴くこともない、地味な仕事をコツコツと継続し、育て、それを次世代に受け渡して行くことなのでしょう。焦らず、凹まず、やって行きましょう。

    USUKI様のような、知的で逞しい男性が同志に加わって下さることになり、大変頼もしく感じています(動物愛護に関わっているのは、女性が約8割で、男性は2割程度だそうです。男性は少ないのです)。これからも、お互い、それぞれの道で精進致しましょう。

    駄文失礼致しました。それでは、また。